工事部

ー 新卒1年目・取材時 ー

先輩の声

工事部

新卒1年目・取材時

先輩の声

空間づくりの高みをめざして、
早く現場をまとめる担い手になりたい。
実績に背中を押され、
内装を仕事に
内装関係の仕事に携わりたいと、建築系の専門学校を卒業しました。内装への関心は、親が趣味でやっていたDIYの面白さに感化されていたことにありました。住之江工芸との出会いは学校の求人情報。ホームーページにアクセスすると、ハイブランドを数多く手がける実績にびっくり。アパレルから医療まで、多岐にわたるそのフィールドの広さに、何か自分にしっくりくるものを感じ書類を提出。いきなりの面接でしたが、話のしやすい雰囲気もいいなと感じ入社を決意しました。
現場をまとめ、
仕事を納める達成感
仕事のメインは施工管理です。つまりは、現場監督。図面をもとに空間づくりが出来ているか、細部に至るところまで取り仕切ります。入社1年目は、某ブランドの現場をサポートするところから始まりました。仕事にかかる責任や職人さんの技術に圧倒されたのを覚えています。お客さまのご意向はもちろん、部署間での連携や意識合わせが要の仕事。その分、関わる人たちをリードし、妥協することなくプロジェクト遂行に貢献できた時の達成感はとても嬉しいものです。
伝える力を大切に、
現場を任せられる人へ
これまで自分の考えや気持ちを伝えるのが苦手でした。ですが毎日、現場で職人さんと打ち合わせをするうちに、伝える力がついてきたのではないかと感じています。自分はどう思うのか、どうしたいのかをきちんと相手に伝える、コミュニケーションは本当に大切です。まだまだ社会人1年目で覚えることがいっぱいですが、わからないことは一度自分で考えて、それでもダメだったら先輩に自分の考えを伝えた上で教えていただくことを意識しています。早く、一人で現場を任せてもらえるようになりたいですね。